ARK非公式サーバーに入れない原因とは?タイムアウトやMOD対処法
オープンワールド恐竜サバイバルアクション『ARK』シリーズをマルチプレイで楽しもうとした矢先、突如として立ちはだかる「非公式サーバーに入れない」というトラブル。フレンドと同じワールドで拠点を築こうとしても、サーバー一覧に名前すら出てこなかったり、接続を試みても「接続タイムアウト」で弾かれたりする現象に頭を抱えているサバイバーは少なくありません。
特に『ARK: Survival Ascended(ASA)』の登場以降、MOD環境の刷新やクロスプレイの導入に伴い、接続エラーの原因は以前にも増して複雑化しています。本稿では、非公式サーバーへ入れない決定的な要因を徹底究明し、接続タイムアウトの解消法からMOD・バージョンの不一致対策、IP直接入力の具体的な手順まで、現場で役立つ実践的な解決策を網羅して解説します。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:入れない主な原因は「バージョン・MODの不一致」「接続タイムアウト」「サーバー検索フィルターの指定ミス」の3点に集約される。
- 要点2:サーバー一覧に表示されない時は、Steamサーバーブラウザの活用やIP直接入力、クロスプレイ設定の見直しが極めて有効。
- 要点3:接続タイムアウトが頻発する場合、クライアント側の整合性チェックやホスト側のポート開放、サーバー再起動で劇的に改善する。
【原因究明】ARK非公式サーバーに入れない・表示されない決定的な理由
非公式サーバー(専用サーバー・個人サーバー・コミュニティサーバー)へアクセスできない場合、まずは問題が「クライアント側(プレイヤー)」にあるのか、「サーバー側(ホスト)」にあるのかを切り分ける必要があります。主な原因としては以下の5パターンが挙げられます。
最も遭遇しやすいのが、サーバーとゲーム本体のバージョン不一致です。ARK本体のアップデートが配信された直後、サーバー側が自動更新・再起動を完了していないと、クライアント側だけが最新バージョンになってしまい接続を拒絶されます。
次に多いのが、ARK非公式サーバー表示されないトラブルです。ゲーム内のセッション検索システムは負荷が高く、世界中に存在する数万のサーバーを一度に取得しきれない仕様になっています。フィルター条件が1文字でもズレていたり、パスワード保護のチェックが漏れていたりするだけで、検索結果から完全に消えてしまう現象が多発します。
さらに、導入しているMODのバージョン更新ズレ、ルーターやセキュリティソフトに起因するARKサーバー接続タイムアウト、パスワード入力ミスなど、小さな不整合が複合して接続失敗を引き起こしています。
「接続タイムアウト」連発時の対処法|ネットワークとポート開放の確認
サーバーを選択して参加ボタンを押したものの、長いロード画面の末に「Connection Timeout(接続タイムアウト)」と表示されてメインメニューに戻される現象は、通信パケットが正常に往復できていない証拠です。
プレイヤー側で今すぐ試せる対処として、まずはルーターとPC・ゲーム機の再起動が挙げられます。一時的なDNSキャッシュの詰まりや帯域制限が原因であれば、機器の再起動だけで即座に復旧するケースが珍しくありません。また、セキュリティソフトのファイアウォール設定で、ARKの実行ファイル通信が「ブロック」または「制限」になっていないかを確認してください。
自前でサーバーを建てている(ローカルホストや自宅サーバー)場合、あるいは友人の専用サーバーに入れない場合は、ARKポート開放やり方を再確認する必要があります。ARKの通信には主に以下のポートが使われます。
・ゲームポート:UDP 7777、UDP 7778(RAW UDP通信用)
・Queryポート:UDP 27015(Steamサーバーブラウザ・リスト取得用)
・RCONポート:TCP 27020(リモート管理用 ※必要な場合のみ)
これらのポートがルーター側で正しくフォワーディングされていない場合、外部からの接続要求がすべて遮断され、ARK専用サーバー入れない状態が継続してしまいます。ホスト側のポート開放状態をWebツール等で再チェックすることが不可欠です。
サーバー一覧に表示されない時の救済策|Steamサーバーブラウザ&IP直接入力
「ARK非公式サーバー検索引っかからない」「友達と同じ名前で検索しているのに自分だけ出ない」という場合、ゲーム内の検索機能だけに頼るのは得策ではありません。より確実なARK非公式サーバー参加方法として推奨されるのが、外部機能やIP指定によるダイレクト接続です。
PC(Steam版)を利用しているプレイヤーであれば、SteamサーバーブラウザARKの登録機能を使うのが最も確実です。Steamクライアント上部のメニューから「表示」→「ゲームサーバー」を開き、「お気に入り」タブの右下にある「+」アイコンをクリックします。そこにサーバー管理主から教えてもらった「IPアドレス:Queryポート番号(例:192.168.1.100:27015)」を登録すれば、ゲーム外から直接サーバーの稼働状態を確認し、ワンクリックで参加可能になります。
ゲーム内から接続する場合は、ARKサーバーIP直接入力を活用します。ゲーム内コンソール画面(TABキーまたは特定コマンド入力で起動)を開き、以下のコマンドを打ち込みます。
open [IPアドレス]:[ゲームポート] [サーバーパスワード]
このコンソールコマンドによる直接指定は、ゲーム内のサーバーブラウザ一覧に引っかからない状況を完全にバイパスして接続できるため、トラブル時の最も強力な打開策となります。
MODの不一致・バージョン差異エラーの完全解決マニュアル
「Mod mismatched」や「MODのバージョンが異なります」といったエラーが表示されて弾かれる場合、クライアント側とサーバー側で保持しているMODデータの世代が噛み合っていません。このARKサーバーMOD不一致解決法は、プラットフォームやバージョンによって手順が異なります。
『ARK: Survival Evolved(ASE)』の場合、Steamワークショップのサブスクライブ状態を一度解除し、再サブスクライブして最新ファイルをダウンロードし直すのが確実です。また、Steamライブラリからゲームのプロパティを開き、「インストール済みファイル」→「ゲームファイルの整合性を確認」を実行することで、破損したキャッシュデータが一括修復されます。
一方、ゲーム内統合MODシステムを採用している『ARK: Survival Ascended(ASA)』では、サーバー参加時に自動ダウンロードが走る仕様になっています。しかし、MODのダウンロード中に通信が途切れたり容量不足に陥ったりすると、MODが破損状態で保存されてしまい、以降何度試しても入れなくなります。ASAの場合は、メインメニューの「MODリスト」から該当するMODを手動で一度アンインストールし、再度インストールを行ってください。
また、ARKサーバーバージョン不一致が発生している場合は、サーバー管理者がサーバー本体をアップデートするまでプレイヤー側からは手出しができません。サーバー側のアップデートが完了するのを待つか、管理者へ連絡を入れてARKサーバー再起動対処法(アップデート適用のための再起動)を依頼しましょう。
【ASA/ASE対応】クロスプレイ非公式サーバーや専用サーバー固有の注意点
次世代版であるARKサバイバルアセンデッド非公式サーバーでは、PC(Steam/Windows)、PlayStation 5、Xbox Series X/Sによるマルチプラットフォーム接続が標準機能となりました。しかし、この利便性の裏でクロスプレイ特有の接続障害も報告されています。
まず確認すべきは、サーバー検索画面における「クロスプレイを有効化」のフィルター設定です。コンソール版のプレイヤーがPCホストのサーバーを探す際、このフィルターが有効になっていないとサーバーが一覧から除外されます。さらに、コンソール版で利用不可能なMOD(PC専用カスタムMODなど)が1つでも導入されているARKクロスプレイ非公式サーバーには、CS機から参加することはできません。
また、パスワード付きサーバーで頻発するのがARKサーバーパスワードエラーです。パスワード欄に全角スペースが混入していたり、大文字・小文字の誤認識があったりすると、明確なエラー表示が出ずに無言でタイトル画面へ戻される挙動をとることがあります。パスワードは手入力ではなく、メモ帳などから半角英数字で確実にコピー&ペーストして試行することをおすすめします。
【ARK非公式サーバーに入れない問題】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:パスワードは合っているはずなのに、弾かれてサーバーに入れません。なぜでしょうか?
A1:パスワード入力時の「全角・半角」の違いや、末尾への不要な空白(スペース)混入が代表的な原因です。また、サーバー側が管理者用パスワードと一般参加用パスワードを分けて設定している場合、入力欄を取り違えている可能性もあります。一度クリップボード経由で半角文字を貼り付けて試してみてください。
Q2:フレンドはサーバーに入れているのに、自分だけ「接続タイムアウト」になります。
A2:サーバー自体は稼働しているため、問題はご自身のPC環境またはプロバイダのネットワーク経路にあります。IPv6環境とIPv4環境のルーティングの相性、セキュリティソフトのリアルタイム保護機能による遮断、あるいはゲームファイルのキャッシュ破損が疑われます。「ゲームファイルの整合性確認」とセキュリティソフトの例外設定を試してください。
Q3:ASA(リメイク版)で非公式MODサーバーに入ろうとするとクラッシュします。
A3:導入MODの必要グラフィックメモリがPCのスペックを超過しているか、MODデータのダウンロード破損が考えられます。タイトル画面のMODメニューから一度全MODを削除し、グラフィック設定を「中」以下に落としてから再度サーバーへアクセスし、MODを個別再インストールしてください。
まとめ:トラブルシューティングの手順を押さえて快適なサバイバルへ
ARKの非公式サーバーに入れないトラブルは、広大なゲームシステムと自由度の高いMOD文化ゆえに避けては通れない壁の一つです。しかし、原因の大部分は「バージョン管理」「ネットワークの通信許可」「検索・入力の正確性」の3系統に分類されます。
不具合に遭遇した際は、闇雲に再インストールを繰り返すのではなく、まず公式のアップデート状況とサーバーの稼働状態を確認し、Steamサーバーブラウザやコンソールコマンドを活用した確実なアクセスルートを試してください。適切な手順で一つひとつ原因を潰していけば、広大でスリリングなARKの世界へ速やかに復帰できるはずです。 (出典: ark 非 公式 サーバー 入れ ない(Yahoo!ニュース))