TWICE原点の名曲『Do It Again』徹底解説!歌詞和訳とパート割り秘話
K-POP界のトップランナーとして世界中を魅了し続けるTWICE。彼女たちの輝かしい軌跡を語る上で絶対に外せない楽曲が、デビューアルバムに収録された名曲『Do It Again(다시 해줘 / タシヘジョ)』です。2015年のサバイバルオーディション番組『SIXTEEN』の最終決戦で初披露されて以来、ファン(ONCE)の間では「TWICEの原点にして永遠の神曲」として熱烈に愛され続けています。
本稿では、思わず身体が動き出すキャッチーなメロディに隠された歌詞の意味や日本語和訳、カナルビ、緻密に計算されたメンバー別の歌割り(パート割り)を徹底解剖します。オーディション当時の舞台裏やダンスの注目ポイントまで、10年以上の歴史を紡いできた彼女たちのDNAが詰まった魅力を余すところなく紐解いていきます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:『Do It Again』はオーディション番組『SIXTEEN』の最終審査ステージのために書き下ろされた、TWICE誕生の象徴的ナンバー。
- 要点2:韓国語タイトル「다시 해줘(タシ ヘジョ)」は「もう一度やって(又やって)」を意味し、恋に揺れる素直な乙女心を弾けるブラスサウンドで表現。
- 要点3:ナヨンやサナをはじめとする印象的なキリングパートと、9人体制で完成された完璧なボーカル・ラップの役割分担が最大の魅力。
【楽曲の原点】オーディション番組『SIXTEEN』最終審査から始まった伝説
『Do It Again』の歴史は、2015年に韓国で放送された過酷なサバイバル番組『SIXTEEN』の最終回(ファイナルミッション)にまで遡ります。J.Y. Park(パク・ジニョン)がプロデュースを手掛けたこの楽曲は、デビューの切符を争う「メジャーチーム」と「マイナーチーム」の双方が同じ曲で実力をぶつけ合うという、SIXTEEN最終審査ステージの共通課題曲として初披露されました。
当時、まだ練習生だったメンバーたちが極限のプレッシャーの中で見せたパフォーマンスは、審査員だけでなく視聴者の心をも強く揺さぶりました。明るく弾けるようなファンクポップでありながら、ステージ上での表現力、リズム感、そしてグループとしての一体感がシビアに問われる難度の高い楽曲です。この大舞台で見せた彼女たちの堂々たる姿が、後のTWICE結成へと直結する決定的な瞬間となりました。
【歌詞和訳&カナルビ】「다시 해줘(又やって)」に込められた乙女心の意味
原題である『다시 해줘(タシ ヘジョ)』という言葉は、日本語で直訳すると「もう一度やって」「またやって」という意味を持ちます。曲中では、好きな相手からの「愛してる」「君が好きだ」という告白の言葉に胸を高鳴らせつつも、「夢じゃないよね? もう一度言って!」とおねだりする可愛らしくも切実な乙女心が描かれています。
特にリスナーの耳を捉えて離さないのが、サビやブリッジの印象的なフレーズです。
【代表的なサビ部分のフレーズ解説】
韓国語歌詞:「다시 해줘 다시 해줘 내가 들은 말이 맞다고 해줘」
カナルビ:タシ ヘジョ タシ ヘジョ ネガ トゥルン マリ マッタゴ ヘジョ
日本語和訳:もう一度言って もう一度言って 私が聞いた言葉が本当だって言って
韓国語歌詞:「자꾸만 듣고 싶은 걸 어떡해」
カナルビ:チャックマン トゥッコ シプン ゴル オットケ
日本語和訳:何度も聞きたくなっちゃうの どうしたらいいの?
相手の言葉を疑っているのではなく、嬉しすぎて信じられないというピュアな高揚感が、アップテンポなビートに乗せて鮮やかに歌い上げられています。単なるラブソングにとどまらず、アイドルとしてデビューを掴み取ろうとしていた当時の彼女たちのハングリー精神やエネルギーが重なって聴こえる点も、この楽曲が特別な輝きを放つ大きな理由です。
【メンバー別歌割り】ナヨン&サナのキリングパートと9人の見事なハーモニー
『SIXTEEN』終了後、正式に結成された9人組TWICEのバージョンとして再レコーディングされた本作は、TWICEメンバー歌割りのバランスが極めて秀逸です。各メンバーの歌声の個性やキャラクターが見事に配置されています。
楽曲の導入部では、TWICEの絶対的センターであるナヨンの突き抜けるようなボーカルがリスナーを一気に引き込みます。そしてBメロからサビへと向かう助走部分では、サナの甘く愛らしいトーンが抜群のフックを生み出しており、いわゆる「ナヨン サナ パート」の流れは初期TWICEの黄金パターンを確立したと言っても過言ではありません。
さらに、ジヒョのソウルフルで安定感抜群の高音ボーカルがサビ全体を力強く支え、ジョンヨンの芯のあるクリアな歌声がアクセントを加えます。ミナの透明感あふれるブリッジ、モモのチャーミングなスパイス、そしてチェヨンとダヒョンによるリズミカルでコミカルなラップの掛け合い、末っ子ツウィの瑞々しい歌声が見事に融合。9人それぞれの強みが1曲の中に凝縮されています。
【振り付けの魅力】キュートさとキレが同居する『Do It Again』のダンス解説
TWICE Do It Again ダンス 振り付けは、視覚的にも非常にキャッチーで、思わず真似したくなるポイントが随所に散りばめられています。サビで耳に手を当てて相手の言葉を求めるような仕草や、指を弾ませながらリズムに乗るステップは、TWICEらしい親しみやすさとアイドル性の真骨頂です。
しかし、その愛らしい見た目とは裏腹に、フォーメーションチェンジのスピードや細かいビートへの音ハメなど、ダンスの難易度は決して低くありません。軽快なステップを踏みながらもブレずに生歌を披露するパフォーマンス力は、彼女たちが過酷な練習生時代を経てデビューを勝ち取った実力派集団であることを如実に物語っています。
【デビューの経緯】名盤『THE STORY BEGINS』収録曲としての価値とライブ熱狂
2015年10月20日、TWICEは1stミニアルバム『THE STORY BEGINS』で華々しくデビューを飾りました。タイトル曲『Like OOH-AHH』の爆発的なヒットとともに、トラック2に収録された『Do It Again』もファンの間で即座に支持を集めることになります。
当時のTWICE デビュー曲 経緯を振り返ると、『Like OOH-AHH』が「グループの新たな方向性と個性の提示」であったのに対し、『Do It Again』は「サバイバルを勝ち抜いた絆の証明」という文脈を持っていました。そのため、初期のショーケースからその後の単独コンサートツアーに至るまで、TWICE Do It Again ライブ パフォーマンスは常に会場が最高潮に湧き上がる定番曲として披露されてきました。イントロが流れた瞬間に巻き起こる大歓声と掛け声は、今なおファンの語り草となっています。
【名曲おすすめ理由】デビュー10年を超えてなお愛され続ける理由とは?
数多くのミリオンヒットや世界的なバイラル曲を生み出してきたTWICEですが、なぜ今もなお『Do It Again』をTWICE名曲おすすめの上位に挙げるファンが後を絶たないのでしょうか。その理由は主に3つ存在します。
第1に、時代に左右されないエネルギッシュなブラスサウンドの完成度です。ファンキーなホーンセクションと疾走感のあるドラムビートは、何年経っても色あせることのない普遍的なポップミュージックの心地よさを持っています。
第2に、メンバー9人の成長の原点をリアルに体感できるエモーショナルな価値です。スタジアム級のトップアーティストへと駆け上がった現在のTWICEが初期の曲を歌う際、そこに重なるデビュー当時のひたむきな情熱がファンの胸を熱くさせます。
第3に、ライブにおける圧倒的な一体感です。コール&レスポンスがしやすく、ステージと客席の距離を一瞬で縮めてしまう爆発力は、TWICEの全ディスコグラフィの中でも群を抜いています。
【do it again twice】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:『Do It Again』の韓国語タイトル「다시 해줘」の正しい読み方と発音のコツは?
A1:カタカナ表記では「タシ ヘジョ」と読みます。「タシ(다시)」は「再び・もう一度」、「ヘジョ(해줘)」は「やって・して」を意味します。サビではリズムに乗せて「タシヘジョ」とテンポよく発音するのがポイントです。
Q2:『SIXTEEN』バージョンとアルバム音源(デビュー版)で違いはありますか?
A2:はい、明確に異なります。『SIXTEEN』最終回では脱落した候補生を含むチーム分けで披露されましたが、ミニアルバム『THE STORY BEGINS』に収録された音源は、最終的に選ばれたTWICEの正規メンバー9人で新たにレコーディング・再構成された完成版となっています。
Q3:『Do It Again』の公式MV(ミュージックビデオ)は存在しますか?
A3:フルサイズの公式MVは制作されていません。ただし、Mnetの番組公式映像や音楽番組でのデビューステージ、公式ライブDVD/Blu-ray、公式YouTubeチャンネルのパフォーマンス映像などで当時の貴重なステージを視聴可能です。
まとめ:TWICEのDNAが刻まれた永遠のマスターピース
TWICEの『Do It Again』は、単なる初期のアルバム収録曲という枠を超え、グループの誕生と青春のドラマが刻み込まれた極めて重要な名曲です。サバイバルの緊張感を乗り越えて手に入れた確かな自信、弾ける笑顔、そして9つの個性が織りなす完璧なハーモニー――そのすべてがこの約3分26秒の中に凝縮されています。
世界的なメガヒット曲を聴き込んできたファンも、最近TWICEの音楽に触れたリスナーも、改めて『Do It Again』の歌詞やパフォーマンスを味わってみてください。そこには、時代を超えて輝き続けるTWICEの原点のエネルギーが満ちあふれています。 (出典: do it again twice(Yahoo!ニュース))