両国国技館に駐車場はある?相撲・イベント時の穴場や格安予約裏ワザ
大相撲の本場所をはじめ、音楽ライブやプロレスなど多彩な大型イベントが開催される両国国技館。遠方からの来場や家族連れの場合、「車で現地まで向かいたい」と考える方も多いはずです。しかし、現地に到着してから「停める場所がない」「駐車料金が高すぎる」と焦るケースが後を絶ちません。
結論からお伝えすると、両国国技館には一般来場者用の駐車場が一切用意されていません。周辺のコインパーキングもイベント当日は激しい争奪戦となり、特別料金設定で予想外の出費を強いられるリスクもあります。損をせずスムーズに愛車を停めるための最新駐車攻略法を分かりやすくまとめました。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:両国国技館には一般来場者用の専用駐車場がなく、公式には公共交通機関の利用が推奨されている。
- 要点2:本場所やイベント開催日は周辺コインパーキングが軒並み満車になり、「特定日料金(上限なし)」の罠も頻発する。
- 要点3:確実に安く停めるなら、徒歩圏内の穴場コインパーキングの選定か「akippa」等の事前予約サービス活用が鉄則。
【公式の事実】両国国技館に一般駐車場はある?車椅子の障害者用対応も解説
まず把握しておくべき大前提として、両国国技館の敷地内には一般観客向けの駐車場は存在しません。敷地内にある駐車スペースは、日本相撲協会の関係者、報道陣、資材搬入車、ツアーバス専用として厳格に管理されており、一般車両の進入は断られます。
ただし、歩行が困難な方向けの「両国国技館 障害者用 駐車場」に関しては、事前対応が用意されている場合があります。車椅子席のチケットをお持ちの方や身体障害者手帳を所持している方を対象に、敷地内の身障者用スペースを利用できるケースがあります。利用枠には限りがあり、事前申込みや主催者への問い合わせが必須となります。大相撲本場所の場合は日本相撲協会、コンサート等の場合は各公演の主催元へ早めに確認しましょう。
それ以外の一般来場者は、必然的に周辺のコインパーキングや民間駐車場を探す必要があります。
【大相撲・イベント時】両国国技館周辺の混雑状況と車アクセスのリアル
車でアクセスする場合、首都高速6号向島線の「駒形出入口」または7号小松川線の「錦糸町出入口」が主なルートです。しかし、大相撲本場所(1月・5月・9月)の開催期間中や人気アーティストの公演日は、午後から会場周辺の道路(京葉道路や清澄通り)が激しく混雑します。
大相撲の本場所では、幕下の取組が本格化する14時前後から来場者が急増し、十両・幕内の土俵入りが行われる15時〜16時には周辺道路の混雑がピークに達します。この時間帯に会場周辺へ到着しても、目ぼしいコインパーキングはすでに満車状態です。
さらに注意したいのが退場時の一斉流出です。結びの一番が終わる18時前後は、館内から数千人規模の観客が一気に駅や道路へ向かうため、駐車場から出庫するだけで30分以上足止めを食らうことも珍しくありません。
【知らなきゃ損】コインパーキングの「特定日料金」罠と最大料金の相場
両国国技館周辺の駐車場を利用する際、最も警戒すべきが「特定日(特別日)料金」の設定です。
通常時の両国エリアにおけるコインパーキング相場は、30分あたり300円〜400円、24時間最大料金は1,800円〜2,400円前後が平均値です。しかし、大相撲開催期間中や特定イベント日になると、現地の看板に小さく「特定日は最大料金の適用外」と記載されるパーキングが激増します。
最大料金が外れた場合、1時間あたり800円〜1,200円の時間貸し料金がそのまま加算され続け、相撲観戦で5〜6時間駐車しただけで5,000円〜7,000円超の請求になる事例も実際に起きています。入庫前には必ず料金看板の「特定日表記」や「特別料金の有無」を目視で確認してください。
【徒歩圏内】両国駅・江戸東京博物館周辺の安い穴場駐車場5選
国技館まで徒歩5〜10分圏内で、比較的収容台数が多く使いやすいコインパーキングを厳選して紹介します。
① 江戸東京博物館 駐車場
隣接する江戸東京博物館の駐車場は普通車が約80台収容可能。通常展示の利用に合わせて設計されているため、国技館へのアクセスは抜群です。ただし、施設改修や催事状況によって一般車の受入れ状況が変動するため、利用当日の最新情報を公式サイトで事前確認することをおすすめします。
② タイムズ両国第24 / 周辺タイムズ各所
両国駅東口から京葉道路を越えた南側エリアには、中小規模の「両国周辺 タイムズ 駐車場」が点在しています。国技館から道路を1本挟むだけで満車率が下がり、最大料金(2,000円〜2,500円前後)が設定されている場所も見つけやすい穴場ゾーンです。
③ パークジャパン両国第1
駅から少し離れた緑町・亀沢方面へ向かうと、料金設定が控えめなパーキングが増えます。徒歩8分ほど歩く必要がありますが、混雑日でも空車が見つかりやすい傾向にあります。
④ NPC24H両国駅前パーキング
駅近立地ながら収容台数に余裕があり、出入りがしやすい設計です。短時間利用や送迎時の待機場所としても重宝します。
⑤ 三井のリパーク 両国2丁目第2
京葉道路沿いから一本路地に入った場所にあるコインパーキング。大通り沿いよりも満車になりにくく、相撲観戦の穴場候補として覚えておくと便利です。
【確実&格安】アキッパなど駐車場予約サービスを使う裏ワザ攻略法
当日の満車ストレスや高額な特別料金を100%回避したいなら、駐車場の事前予約サービスを活用するのが最も確実な裏ワザです。
近年利用者が急増している「akippa(アキッパ)」をはじめ、「特P」や「タイムズのB」といったサービスでは、両国国技館周辺の個人宅の車庫、月極駐車場の空き区画、オフィスビルの地下駐車場などを1日単位で事前予約できます。
事前予約サービスの大きなメリットは以下の3点です。
・現地で空車を探し回るロスタイムがゼロになる
・予約時点で料金が確定し、特定日の青天井請求に怯えずに済む
・1日あたり1,200円〜2,000円前後と、周辺相場より割安な物件が多い
特にアキッパの利用枠は大相撲の開催日程が決まると数週間前から埋まり始めます。観戦チケットが手に入った段階で、合わせて駐車場の予約を済ませておくのが賢明な立ち回りです。
【パーク&ライド】錦糸町・浅草橋に停めて電車移動する賢い迂回ルート
「どうしても両国駅周辺で駐車場が見つからない」「帰りの大渋滞に巻き込まれたくない」という場合は、1駅隣のエリアに駐車して電車でアプローチする「パーク&ライド」が極めて効果的です。
おすすめの隣駅エリアは次の2つです。
① 錦糸町駅周辺(JR総武線・半蔵門線で1駅 / 約3分)
錦糸町駅前には「アルカキット錦糸町」や「テルミナ」など、数百台規模の大規模地下駐車場を擁する商業施設が充実しています。お買い物金額に応じた割引サービスも利用でき、収容台数が多いため土日でも停めやすいのが強みです。
② 浅草橋駅・森下駅周辺(JR総武線または都営大江戸線で1駅 / 約2分)
問屋街や住宅が広がる浅草橋や森下は、ビジネス街寄りの立地のため土日祝日のコインパーキング最大料金が1,500円前後と割安に設定されている場所が目立ちます。電車に乗る時間はわずか数分で、国技館周辺の混雑と渋滞を完全にスルーできます。
【両国国技館の駐車場】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:大相撲の本場所中、周辺コインパーキングは何時頃に満車になりますか?
A1:平日・土日を問わず、13時〜14時頃には徒歩5分圏内の主要パーキングがほぼ満車になります。人気力士の取組が多い中盤以降に車で到着すると、空車探しに30分以上費やす可能性が高いため、午前中〜12時前までの入庫をおすすめします。
Q2:両国国技館に身障者用の駐車スペースは用意されていますか?
A2:敷地内に関係者用のスペースはありますが、一般利用には事前確認と手配が必要です。車椅子席利用や手帳所持者向けの枠について、事前に日本相撲協会やイベント主催事務局へ電話等で問い合わせを行い、案内に従って手続きを行ってください。
Q3:江戸東京博物館の駐車場は一般の国技館来場者でも使えますか?
A3:基本的には博物館の来館者向け施設ですが、空きがあれば時間貸しとして駐車可能です。ただし大規模改修工事や施設運用方針によって受入れ台数・営業時間が変動するため、事前に公式案内を確認しておくのが安全です。
Q4:国技館の駐車場代を最も安く抑える裏ワザは何ですか?
A4:「akippa」や「特P」などの予約アプリを使い、徒歩8〜10分圏内の住宅街スペースを事前確保することです。定額で1日1,000円台前半から利用できる物件もあり、イベント当日の特別高額料金を回避できます。
まとめ:相撲観戦・イベントを快適に楽しむための駐車戦略
両国国技館へ車で訪れる際は、「現地に着いてからパーキングを探す」という考えを捨てることがトラブル回避の第一歩です。専用の一般駐車場がない以上、周辺のコインパーキングに頼る形になりますが、本場所開催時や人気公演日は満車と特別料金のリスクが常に付きまといます。
最も推奨されるベストな戦略は、1〜2週間前に「akippa」等の予約サービスで安価な区画を確保しておくこと、あるいは「錦糸町」「浅草橋」などの隣駅に停めるパーク&ライドを活用することです。事前に確実な駐車ルートを整え、当日は心置きなく大相撲の熱気や迫力あるイベントを楽しんでください。 (出典: 両国 国技 館 駐 車場(Yahoo!ニュース))