プラチナめざめのいし入手場所まとめ!隠された再入手ルートと進化解禁
ポケモン プラチナ めざめ いしの情報を探しているトレーナーにとって、この特別な進化アイテムの置き場所を正しく把握することは、パーティ補強の決定打となる。かつてニンテンドーDSで登場し、今なおロールプレイングゲームの金字塔としてコンピュータゲーム産業に大きな足跡を残す『ポケットモンスター プラチナ』。株式会社ゲームフリークが開発を手掛け、任天堂株式会社および株式会社ポケモンから発売された本作は、『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』をベースに更なる進化を遂げた傑作だ。
広大なシンオウ地方を旅する中で、特定のポケモンを最終形態へ導くために欠かせないのが「めざめのいし」という存在だ。特に人気を誇るエルレイドやユキメノコを手に入れるには、ポケモン プラチナ めざめ いしの正確なドロップ位置と入手条件のクリアが避けられない。増田順一氏をはじめとする開発陣が仕掛けたマップ上の隠し要素や、ストーリー中盤以降に解禁される特殊な周回ルートを含め、その全貌を本稿で完全解説する。
シンオウ地方で「めざめのいし」が必要とされる理由と進化対象
『プラチナ』における進化アイテムの中でも、「めざめのいし」は非常に特殊な立ち位置を占めている。使用できる対象が限定されている上、ポケモンの「性別」が進化条件に直接絡んでくるからだ。
具体的に進化可能なポケモンは以下の2種類。いずれも対戦やストーリー攻略で高い能力を発揮する精鋭たちだ。
・オス(♂)のキルリア ➔ エルレイド(エスパー・かくとうタイプ)
・メス(♀)のユキワラシ ➔ ユキメノコ(こおり・ゴーストタイプ)
キルリアは通常サーナイトへと進化するが、オスの個体にめざめのいしを使用することで、テクニカルな物理アタッカーであるエルレイドへと分岐進化する。一方、ユキワラシも同様にメスの個体にのみ石を使うことで、高い素早さと独特のタイプ組み合わせを持つユキメノコへと変化する仕組みだ。性別厳選というハードルがあるからこそ、石を入手するタイミングと対象の選定には慎重さが求められる。
『ポケモン プラチナ』めざめのいし確定入手場所一覧とマップ詳細
『ポケットモンスター プラチナ』の作中で、フィールド上にシンボルとして落ちている「めざめのいし」は基本的に2個存在する。見落としやすい限定マップの奥深くに配置されているため、ストーリーの進行状況と照らし合わせながら回収に向かおう。
1つ目のポイントは「225ばんどうろ」だ。ただし、ここは全国図鑑を入手した後のシナリオで訪れるエリアとなる。道路の北側に位置する高台で、秘伝技「ロッククライム」を使用することで到達できる崖の上に転がっている。ストーリー終盤からクリア後のコンテンツに挑む段階で確実に確保しておきたい場所だ。
2つ目のポイントは、物語の中盤で訪れる「テンガンざん」の内部だ。具体的には、207ばんどうろ側からテンガンざんに入り、水場が広がる地下1階へと進む。ここで秘伝技「なみのり」を使い、対岸へと渡った先にあるモンスターボールマークのアイテムが「めざめのいし」だ。水面に隠された陸地にあるため、見逃して通り過ぎてしまうプレイヤーが後を絶たない。
見落とし注意!テンガンざんと225ばんどうろの隠されたルート
確定入手場所へのアクセスには、いくつかのトラップとも言える視覚的な盲点が潜んでいる。多くのトレーナーが「どこにあったか思い出せない」と足止めを食らう要因がこれだ。
テンガンざん地下1階の水域エリアでは、ただ「なみのり」を使うだけでなく、奥へと続く小道を見逃さない視野が必要になる。暗い洞窟のマップデザインと水面のコントラストにより、対岸にある陸地とアイテムの影が隠れがちになるからだ。秘伝要員として「なみのり」を使えるポケモンを必ず手持ちに入れて探索に臨もう。
また、225ばんどうろにおいては「ロッククライム」が必須となるため、ストーリー中盤の時点でどれだけ探しても辿り着くことはできない。シナリオクリア後の解放エリアであることを理解し、焦らず殿堂入りを目指すのが無駄のない攻略手順だ。
「ものひろい」を活用した無限再入手ルートの仕組み
「フィールドに落ちている2個だけでは足りない」「殿堂入り前に複数匹のエルレイドやユキメノコを育てたい」というトレーナーに用意された救済措置が、特性「ものひろい」を利用した無限再入手ルートだ。
パチリスやマッスグマ、フワンテなどが持つ特性「ものひろい」は、戦闘終了時に一定の確率で道具を拾ってくる能力だ。この「ものひろい」の報酬テーブルにおいて、手持ちポケモンのレベルが「51以上」になると、一定確率で「めざめのいし」を拾ってくるようになる。
さらに、レベルが「71〜90」および「91〜100」のゾーンに達すると、「めざめのいし」を拾ってくる確率が最高値まで跳ね上がる。高レベルの「ものひろい」要員を複数手持ちに入れて野生戦闘やトレーナー再戦を繰り返せば、確定枠の2個を使い切った後でも理論上いくらでも「めざめのいし」を再入手することが可能だ。
エルレイドとユキメノコを最速で手に入れるための攻略手順
旅の途中で一刻も早くエルレイドやユキメノコを戦力化したい場合、どのようなルートを辿るのが最も効率的だろうか。最速攻略のタイムラインを整理した。
まず、エルレイドを目指す場合、208ばんどうろや209ばんどうろなどでオスのラルトスを捕獲する。レベル20でキルリアに進化させた後、ヨスガシティからトバリシティへ向かう道中で「テンガンざん」へ立ち寄り、なみのり獲得後すぐに地下1階のめざめのいしを回収するのが最速だ。これにより、ストーリー中盤のジム戦や銀河団戦の時点で強力なエルレイドを投入できる。
ユキメノコを目指す場合は、エイチこ周辺でメスのユキワラシを確保する。テンガンざんのめざめのいしを温存しておくか、あるいはクリア後エリアの225ばんどうろで回収した石を使って進化させよう。素早い氷・ゴーストのアタッカーは、四天王戦やチャンピオン戦での強力な切り札となる。
今なお色褪せない『プラチナ』の奥深いゲームデザイン
ニンテンドーDS時代を代表する傑作『ポケットモンスター プラチナ』は、現代のゲームシーンから振り返ってもその完成度の高さに驚かされる。進化アイテム一つを取っても、確定配置の絶妙な難易度、性別制限による育成の奥深さ、そして「ものひろい」による救済システムと、プレイヤーの挑戦意欲を刺激する設計が盛り込まれていた。
シンオウ地方の寒冷な気候や歪みの世界を描いた重厚なストーリーラインとともに、こうした育成アイテムの収集要素はゲームフリークの開発美学そのものだ。リメイク作品や最新作が次々と登場する現在においても、オリジナル版『プラチナ』でめざめのいしを探し求め、お気に入りのポケモンを育て上げた記憶は、多くのゲーマーにとって特別な体験として残り続けている。 (出典: ポケモン プラチナ めざめ いし(Yahoo!ニュース))