デリカD:5セカンドシートテーブル徹底比較!車内快適化と自作術
本格派オールラウンダーミニバンとして唯一無二の存在感を放ち続ける三菱「デリカD:5」。悪路走破性の高さとスクエアで広大な室内空間を武器に、アウトドアやファミリードライブで絶大な支持を集めています。しかし、多くのオーナーが直面するのが「2列目シート周りの置き場不足」という問題です。純正状態ではスマートフォンや飲み物、軽食を置くスペースが限られており、長距離移動時に後席の同乗者が不便さを感じる場面も少なくありません。
そこでいま、車内居住性を劇的に向上させるカスタムとして注目されているのがセカンドシートテーブルの導入です。専用設計の社外品から個性あふれる自作DIYまで、多様なアプローチで後部座席の快適化が進んでいます。乗車人数や用途に応じた最適なテーブル選びとカスタムの実態を詳しく掘り下げます。
📌 【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:7人乗り・8人乗りで異なるシート構造に合わせたテーブル選びが、後席の利便性を左右する。
- 要点2:定番ブランド「輝オート MADLYS」をはじめ、質感と安全性を両立した社外品が多数展開されている。
- 要点3:車中泊やアウトドアユースでは、折りたたみ機構や工具不要で脱着できるDIYテーブルの人気も根強い。
【後席の劇的進化】デリカD:5でセカンドシートテーブルが選ばれる理由
デリカD:5の純正キャビンはタフな使い勝手を考慮した設計ですが、最新の高級ミニバンと比較すると後席用のユーティリティトレイやカップホルダーの配置にはやや物足りなさが残ります。特に長距離ドライブやキャンプ場への移動中、後部座席で子どもが食事をしたりタブレットを視聴したりする際、安定した平らなスペースがないことはストレスの要因になりがちです。
こうした不満を解消するのがデリカD5セカンドシート快適化の定番である追加テーブルです。セカンドシート周辺にしっかりとした天板を設置することで、軽食やドリンクを置くだけでなく、パーキングエリアでの休憩時や目的地でのワークスペースとしても機能します。単なる利便性の向上にとどまらず、デリカD:5特有の無骨なインテリアにマッチするウッド調やブラックパネルを取り入れることで、内装の質感を一段階引き上げるドレスアップ効果も兼ね備えています。
【7人乗り vs 8人乗り】乗車定員別に見るセカンドシート快適化の最適解
セカンドシートテーブルを検討する際、最初に着目すべきは愛車のシート仕様です。デリカD:5には「7人乗り(キャプテンシート)」と「8人乗り(ベンチシート)」が存在し、それぞれアプローチが大きく異なります。
左右が独立したキャプテンシートを採用する7人乗り仕様では、中央のウォークスルー空間を活かしたデリカD5キャプテンシートテーブルが主流です。シート間にすっきりと収まるコンソール型やセンターテーブルを配置すれば、両席から無理のない姿勢でドリンクや小物を扱えます。7人乗りならではのゆとりあるパーソナル感を崩さず、機能性だけを底上げできる点が最大の強みです。
一方、横一列につながる8人乗り仕様ではシート間の隙間が存在しないため、デリカD5 8人乗りセカンドシートカスタムではフロントシートの背面に装着するデリカD5シートバックテーブルや、足元スペースを活用した脱着式テーブルが選ばれます。座席を倒してフラットスペースを作る際にも干渉しにくいデリカD5折りたたみテーブルを採用すれば、8人乗り特有のシートアレンジの自由度を損なう心配もありません。
【鉄板ブランド】輝オート「MADLYS」ほか人気社外テーブルを徹底比較
フィッティングの精度と安全性を重視するオーナーから圧倒的な支持を集めているのが、デリカ専門パーツメーカーである輝オートMADLYSの製品群です。同ブランドが展開するデリカD5センターテーブルは、車種専用設計ならではの抜群のフィッティングを誇り、走行中のガタつきやキシミ音を最小限に抑えています。
純正インテリアのトーンに合わせたマットブラックや高級感漂うウッド柄など、質感にこだわったパネル仕上げが特徴で、深さのあるデリカD5ドリンクホルダー増設スペースやスマホスタンド用スリットなど、細部まで計算し尽くされた設計が高評価を得ています。ボルト留めや強力マジックテープによる確実な固定方式を採用しており、急ブレーキ時にも天板が脱落しにくい安全設計が施されています。
そのほか、シートレールを利用して固定するスライド式テーブルや、ヘッドレストシャフトに引っ掛けるだけの汎用トレイなど、サードパーティ各社から多彩なアイテムがリリースされています。頻繁にシートを跳ね上げたりスライドさせたりする場合は、工具なしで即座に脱着できるタイプを選ぶのが実用面でのポイントです。
【初心者向けDIY】デリカD:5セカンドシートテーブル自作のコツと実例
市販品では満足できないこだわり派や、コストを抑えつつ理想のサイズ感を追求したい層の間では、デリカD5セカンドシートテーブル自作が定番カスタムとなっています。ホームセンターで手に入るアカシア集成材やパイン材を天板に用い、車内のアイアンバーやシートフレームと組み合わせる手法が人気です。
自作における最大のコツは「車体側の無加工取り付け」を意識することです。デリカD:5のシートレールのボルト穴や、純正のアシストグリップ取り付け部、シートバックのフック穴などをブラケット経由で活用することで、車体に穴を開けることなく頑丈な土台を構築できます。軽量なイレクターパイプを使って脱着式の脚部を組み、天板にドリンクホルダー用の穴をホールソーで開ければ、わずか数千円の材料費で使い勝手抜群のオリジナルテーブルが完成します。
【車中泊&キャンプ】実用性を極める内装カスタム実例と注意点
デリカD:5を移動基地として楽しむキャンパーにとって、テーブルは単なる物置き以上の意味を持ちます。後席を格納してフルフラットにした状態でも使えるデリカD5車中泊テーブルは、就寝前のくつろぎタイムや悪天候時の車内調理、リモートワーク用デスクとして大活躍します。
実際のデリカD5内装カスタム実例を見ると、サイドのユーティリティポールからアームを伸ばして天板を吊り下げる「フローティングスタイル」や、使わないときは側面のクォーターガラス部分にピタッと収納できる「壁面折りたたみギミック」を取り入れるユーザーが増えています。車内の居住空間を犠牲にすることなく、必要な時だけ広い作業台を展開できる実用性が光ります。
ただし、テーブルの取り付けにあたっては道路運送車両の保安基準への配慮が欠かせません。鋭利な突起物がない形状に仕上げることや、走行中に乗員へ危険が及ばない強固な固定が求められます。走行中は確実に天板を畳むか固定し、車中泊などの停車時にのみ展開するルールを徹底することが安全なカーライフへの大前提です。
【デリカ d5 セカンド シート テーブル】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:セカンドシートテーブルを設置したままでも車検に通りますか?
A1:工具を使わずに手で簡単に取り外せる簡易固定タイプや、突起物規制に抵触しない丸みを帯びた設計の専用品であれば基本的に問題ありません。ただし、ネジ止め等で強固に固定されており乗員の脱出経路を塞ぐ構造や、鋭利な角がある自作テーブルは検査員の判断で不適合となる恐れがあるため、車検時は取り外すか基準を満たす設計にしておくのが安全です。
Q2:7人乗り用のセンターテーブルは8人乗り車両に流用できますか?
A2:原則として流用はできません。7人乗り用センターテーブルの多くは左右シート間のウォークスルー溝に収まる幅で作られており、座面が一体化している8人乗りベンチシートには物理的に設置スペースがありません。8人乗りの場合はシートバック固定型か、フロントコンソール後部に装着する専用品を選択してください。
Q3:DIY自作と社外完成品、どちらを選ぶのがおすすめですか?
A3:見た目の統一感や走行中の安全性、取り付けの手軽さを最優先するなら「輝オート MADLYS」などの専用社外品が確実です。一方、車中泊での特殊な使い方に合わせたい場合や、木材のオイル塗装などアウトドアギア風の質感を追求したい場合はDIY自作が適しています。
まとめ:愛車の居住性を引き上げるテーブル選びの極意
タフな走破力を持つデリカD:5だからこそ、車内空間を快適に仕上げるカスタムの恩恵は計り知れません。セカンドシートテーブルの導入は、後部座席に乗る家族や仲間へのホスピタリティを高めるだけでなく、アウトドアフィールドでの過ごし方を根本から変えてくれるポテンシャルを秘めています。
乗車定員やシートアレンジの頻度、そして使用目的に合わせて最適な製品やDIY手法を選ぶことが、理想のインテリアを完成させる近道です。使い勝手と安全性を両立させたお気に入りのテーブルを手に入れて、愛車とのドライブ&アウトドア体験をさらに充実させてみてください。 (出典: デリカ d5 セカンド シート テーブル(Yahoo!ニュース))